病院へ
このところ胃が痛く、土曜日に職場の近くの内科医に行ったところ、「大きな病院で胃カメラで診てもらいなさい」と言われたので、都立大久保病院に行ってきた。
しかし、職場の近くの病院でもらった胃薬、全然効かんぞ。どうもそこはヤブくせぃ。
昔、そこに風邪で行って熱を測らされら35.4℃であった。すると、そこの医者は、「解熱剤、出しときますね」だと。なんだ、そりゃ? これ以上わしの熱を下げてどうすんじゃい。
それにしても、今日の内科医はいい先生だった。すごく優しい感じの親切な先生で、これなら何でも相談できるなと思った。その先生の左手の薬指には結婚指輪が光っていたが、その先生の奥さんは幸せであろう。
その先生に比べて、小泉の野郎はどうしようもねぇ。妙に医療費が高いなと思ったら、この4月から3割に負担になっていたのだ。
てめぇの無能をタナに上げて、庶民いじめばかりしやがって。あんな奴がまだ4割も支持を受けているとは…。この国の政治意識の低さにはあきれるばかりだ。
わしは、あいつが総理になった時から胡散くさい奴だと思っていた。まさにその通りで、「自民党をぶっ潰す」などと威勢のいいことを言って、結局、従来の自民党政治と変わらないではないか。
これじゃ、「巨人軍の腹を食い破る」と言って、結局、巨人のために力投している番場蛮と同じだ。
つい話が変な方に行ってしまったが、あさって胃カメラによる検査である。胃カメラなど、生まれて初めてだ。まじで、プレッシャー。ったく、ビリー.ジョエルじゃねぇぞ。
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