貸し金庫のカギが…
金曜に叔父の法事がある。その日、叔父の遺骨は、うちのおやじが権利を持っていた墓に納められる。
そのため墓の権利書が必要だと考え、今日の昼、みずほ銀行に行ってきた。墓の権利書は、みずほ銀行の貸し金庫にあるはずである。
「貸し金庫を開けるのには貸し金庫がある部屋に入るためのカードが必要だったはず」と思い、カードを持って行った。で、首尾よく貸し金庫のところまでは行けたが、肝心要のカギのことを忘れておったわ。
貸し金庫の手前まで付き合ってくれた、みずほ銀行の姉ちゃんは、わしの「カギがいるんですか?」という質問にあきらかに吐いておった。
で、明日出直すことにしたが、やばい、家のどこを探してもカギがねぇ。
「これじゃ金曜までに墓の権利書を用意できない」と頭を抱えていたが、念のため霊園の管理事務所に電話したら、払い込み用紙と埋葬許可書があれば納骨できると聞いて一安心した。
にしても、貸し金庫のカギをなくすとは、なーに、やってんだ! だらしないにも程ってもんがある。とりあえず当座のピンチはしのいだが、一両日中に紛失届を出しに行かねば…。
それより、まじで金曜の法事、行きたくない。また罰当たり発言であるが、これにはいろいろと複雑な事情があるのである。それについては後に書こうと思うが…。
さて、今からもう一度カギを探してみるか。
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