広島風お好み焼き


 今日の昼メシは、広島風のお好み焼きを食べた。本当はいつぞや書いたしんげんラーメンを食べる予定であったが、なんか急にお好み焼きを食べたくなったのだ。

 それにしても、そこのお好み焼きはすこぶるうまい。何より、広島風のソースが美味であるそして、何よりいいのがマヨネーズがかかっていないことである。  

 わしにとって、マヨネーズは数ある嫌いな食べ物のうちで最高峰に位置するものであり、マヨネーズはどんなことがあっても絶対に食えんのだ。

 にもかかわらず、お好み焼き屋によっては、勝手にマヨネーズをかけるところがある。
この勝手にかけられるという蛮行に何度吐かされてきたことか。  

※高校生の時、江古田のとある中華屋でチャーハンを頼んだ時にひどい目に遭ったことがある。なんと、マヨネーズがたっぷりかかったサラダがチャーハンにくっついて出されたのである。
 そのためマヨネーズがチャーハンの奥深くまで浸透しており、強烈なマヨネーズの匂いとあいまって、一口も食えなかった。しかも、そういう時に限って大盛りを注文していたのだから…。
 

 それにしても、今日行ったお好み焼き屋のあんちゃん、上手にお好み焼きを作るもんだ。そういや、昔、家で広島風お好み焼きを作ろうとして具をぐちゃぐちゃにし、大顰蹙を買っことがあったぁな。  

 以来、家でお好み焼き作りにトライしたことはないが、今度の休みにやってみる予定である。失敗する確率は70%くらいだろうが。



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