もうすぐ月末か…


 今日は豪雨の中を出勤した。おかげで靴の中に水が浸透し、靴下がグチャグチャになってしまった。

 わしはそういう時のためにカバンに靴下を2ペア入れてあるが、今日はそれが役に立った。

 しかし、もういい加減、靴を買おうと思う。わしは貧乏性であるうえ、足がむれないタチなので、通勤用の靴は2足しか持っていないのである。

 でも、もう2足とも限界のようだ。通勤用の靴って、いったい何足持っているのが適当なんだろうか? ようわからん。とりあえず、この前アホ後輩から巻き上げた金で2足買うつもりでいる。

 そういや、もうすぐ月末である。わしは月末に定期を買うのであるが、やっぱ定期を1か月単位で買うのは、割引率からしてもったいないだろうか? でも、「半年分買って、もし落としたら」と思うと、とてもじゃないが買えん。

 大学1年の頃に定期を落としたのがトラウマになっているくせぇが、この「アツモノに懲りて…」の性格は一生治りそうもない。

 
あともういい加減、定期の年齢をサバ読むの、やめようかと思う。そんなことしても何の意味もないし、虚しいだけ。

※今年の2月に高田馬場で定期を落とした時の話。緑の窓口に行ったらすでに落とした定期が届けられていたが、定期を受け取る時に駅員に免許証の提示を求められた。そこで、免許証の年齢と定期の年齢とに大きな差があったので、駅員にジロジロと見られてしまった。

※数年前の話であるが、山手線に乗っていたら、あるきれいな女性が定期券を剥き出しにしたまま握っていた。見るとはなしにその定期券を見たら、はっきりと名前、年齢、駅名が読み取れた。歳が29歳であったこと以外に何が記されていたかもう忘れたが、変な奴に見られたらやばいんじゃないの? もしかして、新手のポン引きか? 注意してやろうかと思ったが、わしにその度胸はなかった。  


 
しかし、月末といえば、アホ後輩の不倫相手のせ×りの時期。またぞろ世迷言電話がかかってくようなこの気配。もういい加減、まともに相手するの、やめようかな。  

 とかなんとか言っているうちに12時を過ぎてしまった。高校野球のページを整理し終わったら寝るけど、やはり1981年を書いていると、どうしたって吐きあがってくる。それでも、もうすぐ1981年の選抜をアップする予定である。  

 明日は一日雨のようだし、今日まだ時間がかりそうなので、一日静養してようと思う。しかし、このところ先週の日、月を除いて、休日は昼行灯なみたいなことをしている。ホントに、こんなこっていいのだろうか?



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