お釣り作戦


 月が変わったということは、「近代麻雀」の発行日がきたということである。

 というわけで、昼寝から起きて、歩いて2分のところにあるコンビニに「近代麻雀」を立ち読みに行った。真っ先に読むのは、もちろん
「アカギ」である。

 「近代麻雀」は月に2回発行され、
「アカギ」が「近代麻雀」に連載が移行してきた当初は月2で書かれていたのに、原作の福本伸行がストーリーに詰まりくさって、月1の連載になってしまった。だもんで、月初めに出るやつでしか、「アカギ」は読めないのである。

 しかし、何で、「近代麻雀」がそのコンビニにないんだ? 売り切れか? 

 店員に売り切れかどうか聞きたかったのだが、あいにく店員が1人しかおらず忙しそうにしていたので、聞けずの竜。もう少し先のコンビニに行けばあるかもしれないが、雨の中行ってまたないと鼻血なので、ゲンダイだけ帰ってきた。

 1人いた店員は、なかなかきれいな女性であった。なので、細かい金で120円あったが、1000円札を出して買ったのであった。


 店員がきれいな女性であったら、手に触れるように、小銭があってもおつりをもらうようにしているのだ。その時は札を深く握るのがコツだ。


 というわけで、鷲巣がアカギのリーチにを切ったかどうかはまだわからず。明日も休みなので、雨が降ってなければ、駅の近くにある割と大きな本屋で立ち読みして来ようと思う。


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