出前一丁

 というわけで、現在、午後4時半。トランキライザーから醒めたばかりである。しかし、これで3日連続寝太郎生活となってしまった。

 朝起きたらまだだるかったので、ちょっとお願いしたいこともあり、近所の医院に行ってきた。
しかし、「だるいだけです」と言ったのに、なんで、インフルエンザという診断が下るんだ? 意味がわからん。

 で、「タミフル」とかいうインフルエンザ用の薬を出された。これを飲めばだるさも取れるというので飲んだが、その薬、強過ぎだ。

 飲んでちょっとしたら朦朧状態になって、昏倒してしまった。その薬は、朝と夕に一錠ずつ飲むそうだが、もう夜は飲まん。

 ただ、その薬があるのはありがたい。
その薬があることにより、キムラに変身してインフルエンザを移されても被害を少なく押さえられるだろう。

 その医院のそばにコンビニがあったので、近代麻雀を立ち読みに行ったが、やっぱない。クソ〜、鷲巣がアカギにを打ったかどうか、どうにも気になってしょうがない。

 しかし、これって、福本伸行の思うつぼではあるまいか? まさか、今月号も鷲巣が躊躇しているシーンを引き伸ばしてんじゃないだろうな? 福本伸行なら十分ありうる。

※今から数年前、福本伸行は「天」という麻雀漫画を連載していた。その漫画には晩年のアカギが出てくる。そして、物語の最後はアカギの臨終の場面であった。
 それはいいのだが、アカギとその仲間達との死生観の違いに関する話しが延々1年半も続き、結局、その1年半は闘牌シーンがないまま終わってしまった。そんなのは麻雀漫画じゃねぇ。福本伸行に猛省を促したい。


 さすがに明日は休むわけにはいかん。まだ有給はある程度あるが、選抜に備えて温存しておかないと。

 しかし、今度の選抜でも辞世の句を詠むハメになるような気がする。やっぱ大阪桐蔭に変えようかな。


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