日記1周年
サッカーで熱くなっていたことで、おとといがHPで日記を書き始めてから1周年の日であったことをすっかり忘れていた。
最初の日に何を書いたのかを見たら、信玄亭のオヤジのことについてだった。そして、奇しくも今日の昼、信玄亭に行って来たのであった。
信玄亭に行く途上で吉野家の客の入りを見たが、閑古鳥とまではいかないものの、昼飯時だというのに随分と席が空いていた。
昨日の新聞に、吉野家の売上げが2割減になったとあったが、そんなもんではないような気がする。牛丼が打ち止めになった直後は、同情票みたいな感じで割と客が入っていたものの、今はすっかり閑散とした感じになっているし…。
その原因は、即興で作ったメニューがイマイチだからだろう。わしも焼き鳥丼を食った時に、「あまりおいしくないな」と思ったし。味音痴のわしであるから、その評価が妥当であるか自信がなかったが、料理評論家がこぞって吉野家の新メニューを酷評していたから、やはりうまくないのだろう。
さて、信玄亭のオヤジであるが、1年経ってもオヤジはオヤジのままであった。わけのわからない「いらっ」という掛け声も、異様な所作も、そしてつまらないギャグも、なんら1年前とは変わりがなかった。この辺の成長のなさは、わしと共通項でくくれるだろう。それでオヤジに親近感を抱いているに違いあるまい。
2日前に、「人の養分になってはいけない」という福本伸行のフレーズを書いたが、よく考えたら、わしはオヤジの養分になっているのかもしれない。なにせ、年6万円分は信玄亭で使っているからなぁ。今日も信玄ラーメンで750円使ったし。
信玄亭に行った後、サテンで昼寝をしたが、もちろん、それは今日のサッカーに備えてのことである。言うまでもないが、今日の試合終了まで観る。
試合終了は12時半頃だから、普通の奴ならそんなに大見得を切ることはないだろうが、平均睡眠時間8時間のわしにとって12時半まで起きているというのは大変なことなのである。
さて、今日は衛星放送で観戦するぞ。番組欄を見たらテレ朝の解説者がまた松木になっていたし。
松木、いらねぇよ。どうでもいいけど、「松」がつく奴はなんでこう、うるさい解説しかできんのか? 松永玲一(高校野球)、松平康隆(バレーボール)、松本育夫(サッカー)…。ついでに、松下賢治(TBSアナ)もだ。
もし今日のレバノンに負けたらもちろん、引き分けでも予選突破は絶望的になろう。今日は枕を高くして寝たいもんである。
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