さらばＶＩＡＯ

　今日で、事実上VAIOの役目は終わった。生き残ったのはモニターのみ。３年半のお勤め、ご苦労さんと言いたい。

　というわけで、54000円のeマシンを買ってきたのだが、重いの重くないの。運んでいる途中で指が千切れるかと思ったわ。プロレスで指への攻撃が反則になのも当然だ。

　応対してくれた親切な店員も、わしが西日本のさるイベントで4日も５日も有給を取るとは知るまい。しかし、パソコン店の店員って、何でみんな声が甲高いんだ？

　あと、パソコンお助けマンのあんちゃんを呼んだのも大正解だったわい。わし一人じゃ、どうにもならんところだった。しかし、あんちゃんがＣＤやＤＶＤがちゃんと見れるか実験したいと申し出た時は吐いた。

　ＣＤはクラシックがようけあるからいいのだが、ＤＶＤは未だに乙葉のしかないのである。

　しゃあねぇから乙葉のＤＶＤを秘密の箱から出してきたが、あんちゃんも乙葉のファンだったくせぇ。２人で乙葉の水着シーンを楽しんだのであった。

　メールの設定やＨＰ続作業などで４時間くらいかかったが、動作環境が格段にアップしたんで大納得。ただ、前のワードに辞書登録してあった特殊な用語や漢字がパーになったのが痛い。

　また、メールのデータも、前のパソコンに入ったままってのもハガい。←「ハガい」をさっそく辞書登録し直した。お、「性感」はちゃんとあった。

　今日のあんちゃんは自分とこのチラシを置いていったが、これは、「性感」ではよくあることなのだ。つまり、初めての時は名刺をもらえなくても、次に指名して行ったら喜んでくれて名刺をもらえたということは、「性感」においてよく見られる現象だということである。

　さて問題は、今日カードで切ったやつが引き落とされるまでに金が工面できるかである。今のところ妙案はないが、ま、なんとかなるだろう。

　しかし、選抜で負けたらなんとかならない。こりゃいつも以上に痺れる大会となりそうだ。