懐かしの某体育館

  今日はイベントがあり、ヘトヘトになってしまった。本来ならどうってことない勤務なのだが、昨晩、巨人−中日戦でうなされて、あまり寝ていなかったのでつらかったのだ。  

 昨日の巨人−中日戦には吐かされたが、まさかうなされるとは…。巨人戦に関しては達観の境地に入っていると思っていたのは、とんだ見込み違いだったようだ。  

 昨日、何がショックだったかというと、延長11回裏に出た立浪先生のクソエラーである。清原のなんでもないゴロを取ったまでは良かったが、一塁へ信じられないような悪送球。立浪先生は、桑田、佐藤と並び、わしが最も恐怖を感じたPLの選手であり、わしの中では神格化されているだけに…。
どうでもいいけど、佐藤、早稲田でポシャり過ぎだ。  

 それと、乱戦で目立たなかったけど、井野の相変わらずの巨人寄りのジャッジにも怒り爆発だ。井端は完全に送球より先に一塁を駆け抜けているぞ。それが何でアウトなんだ? 

 三村広島元監督が井野のことを、
「巨人のユニフォームを着た審判」と言っていたが、こんなのが審判部の上層部なのだからどうしようもない。  

 それにしても、今日は懐かしい思いをした。イベントが行われたのは某体育館であったが、そこはプロレスやボクシングの会場にもよく使われるところである。  

 最初にそこに試合を見に行ったのは、忘れもせん、高校3年の時で、ジャンボ鶴田とニック・ボックウィンクルのAWA戦、ジャイアント馬場とスタン・ハンセンのPWF戦が催された興行においてであった。

 
しかし、鶴田め、場外でエアスピンプレスをやってんじゃねぇよ。だから、両者リングアウトになるんだよ。

 それからしばしばそこにプロレスやボクシングの試合を観に行ったが、最近はすっかりご無沙汰していたからなぁ。また観に行きたいもんである。  

 
ちなみに、そこは、タイガーマスクと大門がビッグタイガーとブラックタイガーと死闘を繰り広げたところでもある。こう言えば、タイガーマスクファンなら、そこがどこだか、おわかりだろう。その試合では、場外乱闘で大門が板張りの床に足を突っ込んでしまうという悲運に見舞われたが、さすがに今は床はコンクリートになっている。

 
   

 実は今日、夕方からちょっとした用が入っていたのだが、またもドタキャンを食らい
(先日とは違う相手)、明日に伸びた。まあ、わしとしては、今日は疲れていたので、明日の方が好都合なのだけど。  

 というわけで、今日は10時に寝たる。


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