快晴なれど

  今朝8時半頃、前後不覚で寝ていたら、左足が強烈につって目が覚めてしまった。まじで寝床をのた打ち回った。

 ようやく痛みが治まり寝かかったら、
「練馬ナンバーの××××、早く移動させななさい」と、どでかい声がスピーカーから流れてきた。  

 もうあかん。完全に眠気が飛んでしまった。今日の将棋は南芳一対中村修という、うだつのあがらん棋士同士の対決なので、そんなもん見ないで11時までは最低寝ているつもりだったのよ。ったく、警察も朝からご苦労なこった。

 で、雨戸を開けたら、抜けるような青空であった。
まさに絶好の麻雀日和。そんな日に家で膝を抱えているってのはハガ過ぎる。  

 しかし、下手をすると、来たるゴールデンウィークにマーができんかもしれん。そんなことは麻雀を覚えて以来、記憶にない。  

 それはそうと、ようやっとのことで、貸金庫のカギが見つかった。茶箪笥の奥に置いてあるコップに中に入っていたのだが、何でそんなところに入れたのか、ようわからん。

 まあいい。これで、明日貸し金庫を開けられる。それに伴い、見せ金もできる。
「見せ金がある以上、レベルとレートの低い点5の雀荘など誰が行ってられるか」ということで、フリー雀荘は明日行く。

 というわけで、午後からばあさんの見舞いに行って来た。それにしても、ばあさんの病院は中途半端にところにある。車があればなんてことはないのだが、車などねぇ。うちの周りの駐車料金は1か月3万5千円もしくさるのだ。

 とてもじゃないが、車など持てん。以前は駐車場代を弟と折半していたからやり繰りできたのだが…。

※弟と共有していた車は、弟が新居に持って行った。それはいいのだが、勝手に廃車にすんな。わしのデタラメな運転で車が傷だらけだったので、弟のかみさんが廃車にしてほしいと頼んだそうだ。ったく、人の思い出の車をないがしろにしやがって。

 わしはばあさんを見舞いに行くと、ベッドをリモコンで上げ下げして、ばあさんをからかっているのだ。ばあさんはベッドが動く度に、
「あ、地震や」と目を丸くしているから、からかい甲斐がある。

 しかし、やばい。今リモコンを押しまくっていたら、急に作動しなくなった。そのまま帰ってきってしまったが、大丈夫なんだろうか?  

 さて、これからハンガリー戦を観るか。もし国内組で快勝しても、あのお方は、チェコ戦は海外組で固めるのだろうか?

 いずれにせよ、ジーコ信者だったわしももう限界。現役時代の栄光をこれ以上汚さないためにも、名将・オシムにバトンタッチすべきではないだろうか?
 あのお方の甲高い声が痛々しい.…。

 とりあえず、今日の試合が日本時間の午後8時過ぎにキックオフで助かるぜ。
明日は200円で勝負する以上、今日は早く寝てコンディションを整えたいからな。

 たまにはスカッと試合を見せてくれ!

次の日へ 前の日へ
日記トップへ HPトップへ