平均7.25
今日も、ほとんど一日中、家でウダウダしていた。おかげで、時差ボケも体調もほぼ100%回復した。3日後のウルトラマンゲーム発売までに元の状態になって、ホント、良かったぜ。
今日も昼寝から起きた後、近くのコンビニにゲンダイを買いに行ったついでに、「ファミコン通信」を立ち読みしてきた。ま、今日の場合は、ゲンダイは刺身のツマで、「ファミコン通信」でウルトラマンゲームの情報を得ることが主目的であったのだが…。
で、最初の方のページに、4人のゲーマーの新規作品に対する評価が載っていた。さっそくウルトラマンゲームの評価を見たが、10点満点で、8、7、7、7というものであった。ということは、少なくともクソゲーでないことは間違いなさそうだ。
7と評価した1人が、「ウルトラマンに思い入れのない自分にはイマイチであった。ま、ウルトラマン世代には、それなりに楽しめるのでは?」とコメントしていたが、この野郎、「それなり」とは、何たる言い草だ! ウルトラマン世代を見下しとるんか!
※ゲーマー達の評価は、ある程度、参考にしている。初期のファミコンに、「デビルマンゲーム」があったのだが、ゲーマー達がこぞって5点満点で1をつけていたので買わなかった。しかし、「サンダバードゲーム」は最悪の評価だったのに買ってしまい、後悔という名の地獄に落ちたことがある。
※今まで、わしが買ったソフトで最悪のクソゲーだったのは、「ダークゾーン」というディスクゲームである。このゲームでは、いきなりダークゾーンに入れられ、と同時に画面が真っ暗になり、そこから永久に抜け出せないという、とんでもないものだった。
※サッカーゲーム史上で最低なのは、ジーコがアントラーズで現役だった頃に監修したという、「ジーコのなんたらかんたらサッカー」だろう。とにかく、1人1人の動きがデタラメ。当然の如く、発売当時3600円だったのが、1か月に300円に大暴落していた。こんなゲームを監修したとは、やっぱ、ジーコってアホなのだろうか?
それはともかく、ウルトラマンゲームに登場するキャラがウルトラマンを含めて27体というのが判明した。今までの情報を総合すると、どうやら、わしが期待していたキーラとザラブ星人がネグレクトされているくせぇ。
「レッドキングの岩投げコンテスト」などという、しょうもねぇモードなんか作ってねぇで、もっと登場怪獣を充実させろ。この辺が平均7.25という今イチの評価につながったのだろう。
というわけで、発売当日の20日に有給だ。