このところの自堕落な生活は、我ながら目に余る。昨日は３時間も昼寝したのに、スカパーの麻雀番組視聴中に意識を失っていた。

　それだけならまだしも、デビルマンの曲が携帯から鳴るまで寝入ったままだとは…。今日真夜中にイングランド戦があるが、下手にライブで見ると後々まで寝不足が尾を引くのは確実なので、自重しようと思う。しかし、見てぇなぁ。

　このところ妙に体が重いと思って、風呂上りに体重を測ったら、完全にデッドラインを超えていた。これも自堕落な生活の賜物である。平熱が36.２℃と驚異的に低いので脂肪燃焼率が悪く、太りやすり体質ではあるが、いくらなんでもこのままではまずい。というわけで、ティップネスのデー会員になろうと思う。

※会員になった暁には報告したい。なお、エステには死んでも復活せん。なんかまだ登録されているくせぇ。

　今日、職場で山手線の駅で降りたことのない駅が幾つあるかが話題になった。その時は「巣鴨、駒込、日暮里、目黒くらいかな」と答えたが、実は日暮里と目黒だけである。巣鴨、駒込で降りた目的はあらためて言うまでもない。

※日暮里は常磐線への乗換えで何回も利用したことがあるが、改札口から外へ出たことがない。目黒駅には降り立ったことすらない。わしは、池上線および目蒲線に乗ったことがないのだ。

　みんなの話を総合すると、大塚、西日暮里、鶯谷、田町当たりの利用率が低いようである。わしも大塚、田町で降りたことはあまり記憶にない。ただし、西日暮里、鶯谷に降り立ったことは何度もある。

　西日暮里は中学生の時に通っていた塾があったので、利用した回数は数え切れない。鶯谷に関しては、西日暮里のように大っぴらにその利用目的は言えないが、鶯谷に降り立った時はいつも名前が変わっていたことは確かである。鶯谷駅を出ると程なく車中の人になるのであるが、送迎車を待っている間の女子高生や買い物帰りの主婦の視線はいつも痛かった。

　つまらん思い出話はともかくとして、今年ももう６月になってしまった。ということは、年取りの日まであと１か月弱というわけか…。

　なんとか自堕落な生活を当日までに改めたいものである。ま、無理だろうけど。

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