こうなったら優勝だ
現在、午前10時。明け方に録画したオランダ−ラトビアを見終わった。さすがにライブで観ることはできんかったが大納得。
オランダがラトビアに大勝したのは当然のことはいえ、よくぞチェコがドイツに勝ってくれたわ。まさに、ダンキュー、チェコである。
*ダンキューはオランダ語で「ありがとう」の意味でっせ。ダンキューは、ドイツ語の「ダンケシェン」と英語の「サンキュー」のチャンポンだそうだけど、オランダ語にはそういう単語が多いとか。
オランダ−ラトビアを観戦中に、「ドイツが先取点です」との情報が入ることを恐れていたら、「前半21分、バラックのシュートでドイツが先制」というのがアナウンスされた。昨日の日記に、「前半12分、バラックが先制点なんて情報が入るなよ」と書いたが、ホントにそうなるたぁ。
その後、チェコが逆転し、オランダも3−0で勝ったからいいようなもんの、その情報でいきなり胃の中が半分なくなったわ。しかし、わしの予感も大したもんである。予言士をサイドビジネスにしたら成功するかもしれん。
それにしても、ドイツも勝負弱くなったもんだ。かつてはどんな苦境も跳ね返したもんだったのによ。
ゲルマン魂もいまや昔か。どだいキャプテンのカーンが不倫してるようでは話にならん。
どうでもいいけど、シュバインシュタイガーって名前が長過ぎるぞ。ユニフォームの背中にネームが書けんわい。だいたい、エッシュバイザーだの、クヌップバイトだの、ドイツ人の名前は大げさなんだよ。
しかし、こうなったら優勝だな。一度死んだ身なので、気楽にやれるうえ、決勝トーナメントの相手にも恵まれたし。
準々決勝に向けての最大の心配は、中2日での試合になることである。フランク・デブール、コクーのじじぃコンビをスウェーデン戦で使うなよ。アドフォカートも2度のミスは許されんぞ。
さて、今日は9時に寝るか。昨日、おとといと、あまり寝てないし。でも、その前に一発決めるとするか。
といっても、1人カルピスではねぇ。スペシウム光線だ!