またミスった

 
 
いくらなんでもミスが多過ぎる。またしても、録画予約をミスるたぁ。


 ここ何日もオリンピック中継の関係で、高校野球は
12時前に総合テレビから教育テレビにチャンネルが変わると、そのままずっと教育テレビで放送されていた。
それがなんで、今日に限って、1時50分から歌舞伎なんだ? 意味がわからん。

 駒大岩見沢と東海大甲府の試合を録画を観ていたらアナが、
「高校野球放送は1時50分から総合テレビに変わります」と言うので耳を疑ったわ。昨日までと同じ放送体系だと信じ込んでおり、1150分から7時まで教育テレビを録画予約して家を出ていたのだから、どうにもならん。クソ〜、なんで、新聞のテレビ欄で放送時間を確認しておかなかったんじゃい。

 アナの言った通り、1時
50分の時刻が表示されるやいなや、ビデオの再生画面は高校野球から歌舞伎に変わった。時に、午後9時。

 しばし呆然としていたが、スカパーで高校野球をやっていることを思い出し、チャンネルをスカパーに合わせたら、駒大岩見沢と東海大甲府の試合をやっていた。それもちょうどチャンネルが切り替わったくらいのところだったので、ホント、助かった。

 またしてもスカパーに救われたので、あまり文句を言いたくないが、
スカパーのアナ、うるせぇよ。もう少し静かに実況しろ。

 話は変わるけど、今日の台湾戦は痺れた。予選でこんな身を削るような試合をやっていて、決勝トーナメントは大丈夫なのか? 準決勝戦が実に心配だ。


 今日の台湾戦は、中村の送りバントが一番印象的であった。ふだんバントなどしたことないのに、よく決めたもんだ。

※送りバントいえば、
92年ワールドシリーズ第6戦でのデーブ・ウィンフィールド(当時ブルージェイズ)の送りバントを思い出す。
 同点の延長
11回表のノーアウト・1、2塁から、2m近いスラッガーが器用に送りバントを決めたのには、本当に舌を巻いたもんだった。
 ファミスタのファンなら、そのウィンフィールドが、ファミスタの大リーグメンバーのウィンであることを覚えておられよう。

 明日はいよいよ決勝戦か。明日は、どんな試合展開になっても勝ってきた済美が有利だろう。

 
というわけで、高校野球の佳境時に8日連続出勤という地獄をくぐり抜けたご褒美として、明日は10時過ぎまで寝させてもらう

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