マーの教訓
今日は、朝からハマった。「7時25分現在、首都圏の各線は通常通りの運行」とのことだったが、駅に着いたら人があふれてくさったのだ。嫌な予感がしたら、案の定、電車が遅れておった。
東伏見−武蔵関間の踏み切り内で、電車と自転車が接触しただと? 自転車に乗っていた奴が無理に渡ろうとしたのが事故の原因だろう。もしそうだとしたら、しばき倒しじゃ。
なかなか電車が来ないので、タクシーで中野駅まで行こうと思ったものの、こういう時は動かないのがセオリー。麻雀でも、つかない時の親で焦ってポン・チーすると、よけい深みに嵌るものである。
間もなく電車が来て、遅刻せずに済んだのは、麻雀の教訓が生きた証左といえよう。災害時も、この教訓を生かしたい。
今朝は東上線も遅れたそうで、とっつぁんは約10分の遅刻をした。なのに悠然と入って来て、席に着く間もなくお茶を入れに行くたぁ。わしも、着替えのためにしばらく席をはずしていたから(いつも以上のラッシュで大汗をかいたのだ)、人のことは言えんけど。
※わしのかばんには、常にシャツ2枚とパンツ1枚が入っている。パンツは、万が一KOされた場合に備えてのものである。
それはともかく、とっつぁんも、いい加減に30アンペアに戻せよな。だから、かみさんになめられるんだよ。わしなら15アンペアに落とされたと聞いた瞬間に東京電力に不幸の電話を入れておる。
ところで、午後3時過ぎ、抜き打ちでアホ後輩の携帯にかけたが留守録になってやがった。頭きたので咳ばらいを録音してやったが、あと2回ほどかけて出なかったら自宅に電話したる。「自宅に電話しないでくれ」と哀願されているのだが、そんなもん、眼中にあらず。
それにしても、ジャパネットたかたから商品が届かんな。こっちにも明日辺り、不幸の電話を入れるとするか。
しかし、なんかこう、景気の悪い話しばかりだなぁ。
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