ばあさん、大往生

 
  今朝、8時過ぎ、ばあさんが天に召されました。

 ここ6年ほど一緒に暮らして情が移っていただけに、涙が止まりませんでした。

 孫の自分が言うのも何ですけど、何のわがままも言わない、優しいおばあさんでした。

 最後、病院で一緒に寝起きできて良かったです。

 そして、ほとんど苦しまずに眠るように逝ったのがせめてもの幸いでした。

 伊達直人が大門の墓の前で、
俺は貴様の思い出でいっぱいだ。それをどこにどう始末すればいいんだよ」と号泣していましたが、自分もばあさんの思い出でいっぱいです。

 明日からはまた反則日記に戻りますが、今日はさすがに…。


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