ウルトラセブン77
今日は、午後から床屋に行って来た。わしはいろいろとオプションをつけているので、最低でも2時間はかかる。
だもんで、床屋に行く前は、必ず近くのパチンコ屋に寄ってクソをしていくのだ。もちろん、パチンコはやらん。パチンコなど、ただ金を損するだけのゲームだ。
けれど、今日は床屋よりもパチンコが主目的であった。といっても、別に、「賭博破壊録カイジ」の地獄パチンコ・「沼」に感化されたわけではない(しかし、1玉4000円って、どういうレートなんだよ)。「CRぱちんこウルトラセブン77」をやりに行ったのである。
「CRぱちんこウルトラセブン77」の存在は、昨日コンビニに立ち寄った時に、パチンコ雑誌の表紙の絵を見て知ったのだが、その瞬間、電流が走った。
とくに、大当たり絵柄のレギュラーボーナスのキャラに惚れてしまった(以下、参照)。それと、「ウルトラセブンの絵柄でリーチに失敗してダンに戻っても、アンヌの励ましでリーチに復活することもある」とあったのにも感動した。さらに、カプセル怪獣の絵柄では、リーチチャンスが極端に少ないってのにも、作り手の思い入れを感じた。
あらためて書くまでもないだろうが、左から、エレキング、イカルス星人、キングジョー、ギエロン星獣、メトロン星人、ガッツ星人。
これらの絵柄が出ると、レギュラーボーナスってあった。パチンコに詳しくないわしは、よう意味がわからん。
ウインダムリーチ アイスラッガー
しかし、いつも床屋の前に寄るパチンコ屋に、セブン台はあらず。その近くのパチンコ屋に足を伸ばしたが、そこにもねぇ。
それから数軒当たったが、ついぞセブン台を見つけることができなかった。しゃあないんで、キカイダー台でお茶をにごしたが、あっという間に2千円すってしまった。
こうなったらガダルカナル撤退だ。そして、床屋へ進撃と相成ったのであった。次回は、パソコンでセブン台のある店を調べてから出陣しようと思うが、大はまりしそうな嫌な予感だ。
明日は出勤だが、史上最も緊張感のない日になろう。というのは、明日の出勤者がわしととっつぁんだけだからである。
昨日、とっつぁんは、「あさっては昼休み3時間ずつ取ろう」と言っていたし。さらに、「仮に土曜にわしが姿を現さなかったら、有給ということにしておいてくれ。あんたしかいないのに、出前電話などかけんわい」だって。まったくもって、しょうがない奴だ。
もしとっつぁんが登場した場合、かみさんの愚痴を聞かされるのがぁ…。
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