男子校車両への恐怖
今朝は、西武線に女性専用車が導入されて、初めての出勤日である。
だもんで、「(実質上の)ゴールデンウィーク後最初の出勤日に、男子校車両に乗らねばならんとはハガいもいいところだ」と、家を出る前から闘っていた。しかし、レベルの低い闘いだ。
まず驚いたのは、ホームに入ってきた電車の先頭車輌にけっこう男性がいて、女性が少なかったことである。先頭車輌はてっきり女子校状態になっていると思っていたのに、どういうこった?
さらに、いつもわしが利用している箱にもけっこう女性が乗っていて、幸運にも、わしがマークしている女性も、みんないつも通りその車両にいた。
ただし、以前大騒ぎしていた美人姉妹は、わしが退院して以来、一度も乗って来ない。おそらく、4月の頭から掻き消えたのだろう。まさか、わしの痴漢目が原因ってことはなかろう。
西武新宿線でダントツで乗降客が多いのは高田馬場であり、山手線や地下鉄東西線に乗り換えるには、先頭車輌はえらい不便である。だから、先頭車両を利用する女性が少なかったのだろう。
それに、わしが利用する各駅停車はそれほどラッシュが激しくないので、痴漢騒ぎをほとんど聞かないし。
上司に急行について尋ねてみたら、先頭車輌は女性で占められていたとのことだった。急行の場合は、その混み様が各駅とは桁が違うからな。
日本と北朝鮮の第二戦はバンコクに決まったようだ。とりあえず、中国にならずに良かったけど、もしかしたら、北朝鮮がボイコットするかもしれん。
※バンコクでのサッカーといえば、梶原一騎の「紅の挑戦者」を思い出す。高校代表としてバンコクを訪れていた紅は、魔人・ガルーダがサッカーボールを一蹴りで破裂させたのを目の当たりにし、キックボクシングに魅了され、打倒ガルーダを誓ったのだった。
しかし、問題はその前のバーレーンとのアウェイ戦である。これに負けたらグループ3位になってしまうだろう。そしたら、ドイツへの道はかなり厳しくなる。
神よ。バーレーン戦は、トップ下に俊輔、ボランチに小野と福西を起用してくれ。中田はいらん。
にしても、今日は久々にザトペック状態で仕事して疲れた。久々に10時前に1人カルピスして、速攻で寝よ。
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