緊張の抽選

 
 まず、中国戦のコメントを…。

 今日は、いつにも増して神がエキサイトしておられたが、確かにロスタイムが3分とは短過ぎだ。

 
しかし、なぜ、坊主頭が3枚目のカードなんだ? 坊主頭が投入されると聞いて、「おい〜」という大声が出てしまったぞい。

 案の定、相変わらずインパクトのあるプレーは0。しかも、いきなりイエローカードを食らいやがって。もう坊主頭は用なしだ。

 次の韓国戦は、どういうメンバーで臨むのだろうか? 
神が迷走しておられるのが何より心配だ。

 それよりも今日は高校野球の抽選だ。以前は抽選の日も出前を取って見入ったもんだったが、さすがにそうもいかず、今日はビデオにとったものを帰宅してから見た。

 毎度のことながら、抽選は緊張する。特に西の強豪がクジを引く時は、心臓の音が聞こえてくるようだった。


 最高に緊張したのが大阪桐蔭の時。
場内も大きくどよめいていたし、大阪桐蔭が優勝候補筆頭であることは衆目の一致するところ。朝日の記者座談会では愛工大名電が最有力とあったが、わしはそうは思わん。

 しかし、その両校が同じブロックに入るか〜。しかも、大阪桐蔭は、初戦、2戦目も楽な相手ではない。


 さて、7日のカードであるが、興味のないカードはないものの、それほど重要なカードもない。ということで13時間マーに応じることにした。

 もちろん、当日の試合はビデオにとるが、帰るまで結果を知りたくないので、テレビから最も離れた卓で打つ。
でないと、やらん。

 おい、X、ちゃんとその席を予約しておけよ。



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