釈迦に説法

 
 
昨晩11時、無事クソをキャプチャーした。お陰様で、今朝、クソを持って出勤できることに…。

 で、朝、とっつぁんに、
「いいもの見せましょう」と言って、クソ容器の入った袋を見せてやった。そしたら露骨に顔をしかめくさった。

 それはいいんだけど、
「どうせ、おふくろさんに取ってもらったんでしょうが」たぁ、許せん。いくらわしに冬彦要素があろうと、さすがにそれはない。

 わしが検査を受けに行く間際、とっつぁんに、
「第三波まであるから、帰りの電車では気をつけんとね」と言われた。そんなもん、わかっとるわい。

 
わしが何回そうした修羅場をくぐっていると思っているのかね? そういうのを釈迦に説法というんじゃい。

*解説:健康診断でバリウム検査をやると、早くバリウムを外に出すように医者が下剤をくれる。下剤を飲むと3〜4時間で白いお迎えが来るのだが、そのお迎えが3回ある。それで第三波というのだ。

 今日は12時頃下剤を飲んだ。それで、3〜4時が第一波と思っていた。ところが、1時にクソ意を…。
「クソ出しに関しては特異体質のわしにしても早過ぎるな」と思ったが、あにはかんや、普通のクソだった。

 結局、第一波は4時過ぎにやってきた。ということは、わし自身が出した津波警報は正確だったわけである。

 それから、第二波、第三波とやり過ごしてから帰宅の途についたが、第四波がなくて良かったわい。なにせ、下痢は待ったなしだからな。だから、山口もえのストッパのCMは…。
下痢意を感じたら、もう間に合わねぇよ。

 というわけで、昨日、今日と尾籠な話であった。明日からは普通の反則日記にしたい。

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