馬場の誓い、終春
現在、午後5時。しのつく雨の中を投票に行って来た。雨だったせいか、投票に来ている奴はまばらだった。
こりゃぁ、ますます自民党に有利だな。ま、選挙速報など見んけど。おぞましい結果を知るのは明日の朝で十分だ。
しかし、やっぱアタック25が終わってから行くべきだったわ。傘をささないで行ったんで濡れてしまったわ。
今日のアタック25で最も吐いた問題は、「次の文章は、ある歌手のヒット曲を並べたものです。さて、その歌手は誰でしょう?」であった。
「センチメンタルジャーニー、なんたらかんたら」と言うんで、速攻で「松本伊代」と答えたら、「YUKI」だと?
誰じゃ、そりゃ? そんな歌手、おるんかい。「愛と誠」の‘影の大番長’高原由紀なら知っているが…。
ところで、今日の海外旅行への挑戦を賭けたフィルム問題は、「ある国」であった。最初にオーロラとサーモンが出てきたので、カナダだと思った。
その後のノルディック競技の模様、ノーベル平和賞の受賞式、さらにはフィヨルドの景色からノルウェーとわかった。オーロラを見て、キューティーハニーに出て来たオーロラパンサーを連想したのはわしだけだろうか?
とかなんとか言いながら、昨日の夜かかってきた、「馬場の誓い」の終焉を告げられた電話以来、頭が渦回っている。
あらためて言うまでもないが、「馬場の誓い」とは、今から数年前の、わし、ヒラヤマ画伯、沈黙相撲の横綱による、「我ら3人、生まれた日は違えども、身を固める日は一緒」の誓いである。
それが、昨年、今年と相次いで義弟を失うことになるとは…。劉備玄徳の気持ちがよくわかった。
しかし、沈黙相撲の横綱のプロポーズの言葉は何だったのだろうか? まさか相手に言われたんじゃあるまいな?
※わしが知っているプロポーズの言葉で一番吐いたのは、前の上司のものである。付き合って数か月のお見合い相手に、「お互い齢ですし、この辺が潮時じゃないですか」だと? そんな夢も希望もないプロポーズなど聞いたことないぞ。だいたい、です・ます調というのが意味がわからん。相手も、そんなんでOKすなや。
というわけで、11月に九州に行くことになった。しかし、飛行機に乗るのが…。わしは飛行機は大の苦手なのだ。ったく、ベルカンプじゃねぇぞ。
※ベルカンプ…元オランダ代表、現アーセナルの名FW。ベルカンプは飛行機に乗るのが大嫌いで、アーセナルと、「飛行機に乗らねばならない遠征には参加しない」という契約を結んでいる。
こうなったら新幹線で行くかな。でも、一度新幹線で福岡まで行って、あまりのハガさに車中で吐きまくったからなぁ。というものの、飛行機は怖ぇ。
わしはどっちにすればいいのだろうか? これから11月まで、レベルの高い戦いを展開することになろう。
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