辛勝

　
　久々の13時間マーに関して、徒然なるままに…。

・「近代麻雀」の占いに、蟹座のラッキー牌は５ソーとあったが、多少は霊験あらたかだったようだ。３回目の東戦だったが、オーラス、残り２回しかツモがないのに、５ソー単騎にリーチをかけ、赤５ソーを一発ツモ。しかし、全体を通して５ソーがラッキー牌とは言えなかった。悪い占いは当たり、良い占いははずれるという、いつも通りの結果だったわ。

・２枚目の紙、クソ鼻血。東戦８回でマイナス220たぁ。途中で牌グチャグチャ攻撃があったのは言うまでもない。

・なんだかかんで、結局、プラス4000円。でも、場代が2700円で、カレーが500円、ホットドックが350円だから、トータル450円の浮き。13時間アホみたいに打ってこれでは、労多くして…のいい例だ。とはいえ、よく盛り返したわ。

・Ｘとの師匠を賭けて戦いは、わしが12ポイント差で辛勝。これで、１勝１敗。最初アホみたいに勝っていた奴が急に弱くなって、助かったぜ。運を簡単に手放すようでは、奴も甘いな。

・次のマーは、11月３日か？　この日は大勝が義務だ。勝った金で、中洲で２時間コースのキムラだ。

・負けなかった時の13時間マーの疲れは心地良い。１人カルピスをやるのに、絶好のシチュエーションであった。

・しかし、早実の後輩テッポウ野郎が１万ちょっとしか持ってなかったのは、どういうわけだ？　だから、そういうのを田村というんだよ。結局、奴の１人負け。でも、全体に平たかったので、ギリギリそれで収まってしまった。見せしめに大敗させんといかんかったな。

・というわけで、久々に充実した13時間であった。