シシカバブ
昨日の予告通り、今日の仕事帰り、新宿東口のさくらや付近に出ている屋台で、シシカバブを買ってきた。
シシカバブはトルコ料理の代表的なもので、羊の肉の串焼きである。しかし、そこの屋台のは、パンに牛肉or鶏肉、キャベツ、トマトをはさんだものだった。
肉は、牛肉、鶏肉、そのミックスから選べるのだが、今回は牛肉にした。トルコ料理なので、豚肉は当然の如くなかったが、トルコで牛肉ってのもあまり聞いたことがないような…。
ソースは、辛口とマイルドから選ぶ仕組みであった。最初、マイルドで注文したのだが、中身をチェックしたら、タルタルソースだったくせぇ。
それで慌てて辛口に変えたのであった。わしにとって、タルタルソースは天敵の一つなのだ。
タルタルソースからは逃れたものの、トマトがなぁ。わしは、トマトケチャップはクソ余裕なのだが、トマトそのものとトマトジュースはアウト。だもんで、屋台の前で食べることができず、家に持って帰ることにした。
そして、母親にトマトだけ食べてもらうという情けなさ。でも、しゃあねぇ。屋台の前でトマトを食って、テッポウウオになるよりずっとましだ。
にしても、屋台のトルコ人のあんちゃん、感じが良かったな。日本語をしゃべる外国人には親近感を抱くものである。
そういや、トルコがヨーロッパ予選のプレーオフに進出したくせぇ。スペイン、チェコに当たらなければ本戦に出場できると思う
。どのみち、もう1回日本がやっても勝てないだろうな。ていうか、ヨーロッパのどこの国にも勝てんて。今の日本は、攻撃、守備とも全くダメ。
ワールドカップ予選といえば、ウズベキスタンもアホをやったもんだ。ホームで1−0で勝っていたのを、変に欲かいて再試合をやったら引き分けになって、それが致命傷になるたぁ。わしがウズベキ人だったら、発狂しとるわ。
さて、明日は国学院久我山戦か。明日の反則日記が黒バックになることはまずないだろう。
とりあえず、安全弁を持っておこう。そうでないと、悲報を聞いた際、昏倒するからな。
いずれにせよ、明日は国学院久我山をコールドの血祭りだ。
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