妄言
九州行きの余韻も覚めやらぬなか、いきなり残業とはついとらん。ここ1か月の残業が0時間だったのに、何という間の悪さ。とはいえ、自業自得の残業であったのだが…。
同僚にいろいろとおみやげ話をしたものの、おみやげそのものはなし。悲しみ組の連中に買うおみやげなど、あるかい。
おみやげといえば、長崎駅で買った角煮はうまかった。お釣り作戦をやって買っただけのことはあったといえよう。明日、また残りを食べるとするか。
しかし、とっつぁんめ。「石鹸遊びはどうだった?」とは、何たる質問だ。「そんなことしてないって」と答えたら、「ウソつけ」とは、もっと許せん。そう思われているわしが実に残念だ。
また、「猫の顔に口に含ませた水を吹きかけた」と、とっつぁんに自慢したところ、「そんことたぁ、小学生でもやらんよ」って、小学生ならやるよ。わしは、小学校の時、父方のばあさんの家で飼っていた犬にションベンをかけていたし。
それより、とっつぁんの、「結婚式なんて、所詮は、『これからカルピス合戦をやりますよ』と世間に認知させるもの」に吐かされた。確かに、その面がないわけではないが、それでは身も蓋もないってもんだ。
明日もなんだかんだで忙しいのがハガい。面倒くせぇから出前取って、全部とっつぁんに押し付けようかな。
ともかく、今日も11時には寝ないと体が持たん…。
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