脾肉の嘆
朝から内股の筋肉がいてぇ。昨日の晩、ロデオボーイをむきになってやり過ぎたくせぇ。終わってから、しばらく船酔いしている感じだったし。
いきなり強モードで1時間もやったわしがバカだったとはいえ、大した運動でもないのに内股の筋肉を痛めたということは、運動不足ということなのだろう。
まさに、劉備元徳の「脾肉の嘆」である。いや、そんないいもんじゃねぇ。←当たり前だ。
※脾肉の嘆…活躍したり名を上げたりする機会がないのを嘆くこと。中国三国時代、劉表のところに匿われていた劉備が、長い間馬に乗って戦場へ行かなかったことから、ももに無駄な肉がついてしまったと嘆いたという故事による。
昨晩はロデオボーイに乗りながら麻雀番組を見ていたが、萩原聖人は実に惜しいところで準決勝進出を逃した。絶望的なところから親で連荘して盛り返したのだが、裏ドラが1枚も乗らなかったのが全てであった。わしも裏ドラが乗らない体質なので、萩原の無念さはよくわかる。
それはともかく、もうロデオボーイに乗りながら麻雀番組を見るのはやめにしたい。集中できないし、牌が揺れて見えるのがハガい。
というわけで、帰りにまた眼科に寄って来た。昨日医者の許可が出てないのにコンタクトをつけたからどうかなと思っていたけど、傷は完全に治ったとのこと。これで、大手を振るって悪人面になれる。
しかし、むかつくのは、コンタクトの定期検査に保険が適応されなくなりそうなことである。あいつら、どこまで庶民いじめをすれば気が済むんだ?
これからまたロデオボーイをやる!
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