悲しいプレゼント


 
午後1時過ぎ、高校駅伝男子を見ていたら、インターホンが鳴った。1週間ほど前にネットで申し込んだ「脳転器」が到着したのだ。

脳転器
黄色いボタンを押すと10本のワイヤーがプルプル振動!
頭のツボ&頭皮を気持ちよく刺激します
 


 この時間に届いたのは、日時をあらかじめ指定していたからである。25日の1時にした理由はいうまでもないだろう。
→自分へのクリスマスプレゼントだ。←悲し過ぎるぞ。

 それにしても、この
「脳転器」、気持ちいいな。病み付きになりそうだ。

 
それはそうと、高校駅伝男子の土人4人衆はなんなんだよ。それに比べれば、野球留学など、かわいいもんだ。

 ケニア人の心肺能力がかくも優れているのは、子供の頃から高地を駆け回っているからだろう。それと、ハングリー精神も見逃せまい。

※昔、ガッツ石松に、
「ガッツさん、ボクシングはハングリースポーツと言われますが、ガッツさんはどうでしたか?」とインタビューしたところ、「うん、僕も練習の後はよく腹が減ったよ」と返ってきたそうである。

 高校駅伝が終わった後、珍しく競馬中継を見ていたけど、ディープインパクトの1着に賭けていた連中は鼻血だろうな。
Xやアホ後輩の阿鼻叫喚の声が聞こえそうだ。

 でも、その気持ちはわかる。優勝候補筆頭の高校が負けた時のわしもそうなるからな。

 ところで、昨日の夜、Xからメールが来た。
「証券マンが31日から3日までしか休みがなく、しかも2日はダメだそうだから、3日しかできないだろう」だと? 

 
だから、23日にやれば良かったんだよ。つくづく使えん奴だ。おめぇ、責任を持って、3日の算段をしろよ。

 こうなったら、明日はフリー雀荘に行くぞ。
明日は、フリーにでも行かないとやることがないのだ。



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