痺れたぜ、そのセリフ
昨日、風呂に入った後、昨日が近代麻雀の発行日であったことに気がついた。年末は、発行日がイレギュラーなのだ。
冬でなければ、近所のセブンイレブンまで買いに行ったのだが…。風呂上りに寒い中を出て行って、湯冷めして風邪を引いたらかなわんからな。だいたい、緊急に読む必要のあるものもないし。
ただし、「アカギ」の最盛期なら、母親に買いに行ってもらっていただろう。←それじゃ、新潟で少女を監禁していた佐藤某だよ。
というわけで、今日の出掛けの際に、近代麻雀を買い求めた。
「アカギ」に関しては、もう何も言うまい。下のクソでかいカットで、進行の鬼のような遅さがわかっていただけよう。
意味のないカットで、見開き2ページを使うな!
「アカギ」といえば、27日の深夜は放送がなかった。それでがっかりしていたら、3日の深夜に2本立てでやることが判明した。
翌日が休みでなくても、マーを打ったことがある人間は見るべし。
今回の「リスキーエッジ」は、緊迫感があってなかなか良かった。そして、吉岡の、「負けたら生きていけないという状況で麻雀を打ったことはあるか? 俺はそういう麻雀を打って生きてきた。他の奴らと一緒にするな」には痺れた。
これは、Xも同様であったろう。ていうか、このセリフに感銘を受けなかったら雀士にあらずだ。
こうなったら、3日のマーはピンピンで打たんか? それでも甘いが。
しかし、3日のマーは成立するのだろうか? 日が日だけに、麻雀バカでないとメンツにならないようだ。
ともかく、メンツ成立に向かって、足掻くだけ足掻くぞ!
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