早く終わりくされ

　昨日の夜、Ｘからついにメールが入った。３日午前10時、麻雀バカ４人が集合だ。

　懸案された４人目だが、塾講師をやっている男に決まった。彼はアホ後輩と違ってなかなか打てるので、しまった麻雀が打てよう。とにかく、ふまじめな奴がいないというのがいい。

　最後の最後でいい知らせがもたらされたが、今年はまれに見る悪い年であった。以下、今年のワースト５を振り返ってみたい。

　１位：ばあさんの逝去…ここ数年で最も悲しい出来事だった。ばあさんの優しい京都弁がもう聞けないのはなんとも寂しい。

　２位：初めて手術を受ける…手術そのものはなんてことはなかったが、その後、麻酔が抜けるまで、えらい苦しかった。もう手術は懲り懲りだ。

　３位：信玄亭の最期…食べ物屋がつぶれたことで、これほどショックを受けたことはなかった。未だにいろんな思い出から抜け出せない。オヤジは今頃何をやっているのだろうか？

　４位：２月上旬の２度目の入院…生まれて初めて救急車に乗った。ばあさんと同じ病院で数日過ごせたことは、不幸中の幸いだった。

　５位：大阪桐蔭への恋が実らず…失恋ロードを驀進中だ。　

　番外：今年は役満を和了れず…３日のマーで、Ｘから国士をブチ当てたる。

　というわけで、これから格闘技だ。格闘技ファンにとっては、小川と吉田の対決が最大の目玉なのだろう。

　が、わしは曙vsボビーを最も楽しみにしている。ゲテモノ対決、万歳！　

　格闘技を見終わったら、スカパー！で麻雀特番を観賞する。２時までというのがハガいけど、明日は休みだし、ま、いいか。

　ともかく、一刻も早く2005年が終わってくれ〜。