悪夢のお年玉券
朝起きてチャンネルを駅伝に合わせると、山梨学院大の土人が映っていた。これは、いつものことである。ていうか、山梨学院大の土人を見ないと、正月という気がしない。
駅伝を見終わってラグビーを観ていたら、郵便物が来た音がした。そういや、去年から2日も郵便が来るようになったんだっけ。
で、何が来たかと思ったら、わしが以前通っていたエステからの封書であった。何が、「会員の皆様へ」だ。わしは、とうの昔にやめとるわい。
そして、入っていたのは、1万円のお年玉券だった。このお年玉券というのがクセモノで、5万円分の商品を買ったら1枚もらえるという券なのである。
つまり、この券で会員から5万をふんだくろうというわけだ。現役時代、このお年玉券を何枚押し売りされたことか。
封書にお年玉券が3枚あったってことは、15万もかっぱごうというわけか。ええ加減にせぇよ。頭きたので、ビリビリに破いてやったわ。
お年玉といえば、ここで白状すると、ばあさんの存命中は、毎年お年玉をもらっていたのだ。本当ならわしがやらないといかんのに、何をやっていたんだか。
今日、弟夫妻が年賀に来たので、弟にお年玉を請求したら、一言のもと、却下されてしまった。こうなったら、明日のマーでXからお年玉をもらったる。
マーといえば、テレビ対局で久々に伊藤優孝を見たな。第一打に字牌を打たないなど、相変わらず、わけのわからん打ち方をしていたのに、鬼引きでトップを取りくさったのには吐いた。
伊藤優孝プロ。しかし、やばい、このツラ。
明日は、伊藤優孝のようなデタラメな打ち手がいないのもいい。明日は、正月に麻雀を打てる幸せを噛み締めながら頑張りたい。
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