アカギ2本立て


 マーで一敗地にまみれたのに、
「アカギ」の2本立ての録画をセットするのを忘れなかったとは、さすがわしである。この辺の精神力の強さは、桜井章一先生に私淑している証左であろう。

 で、今回の2本は、1本目が浦部との決着の話、2本目は鷲巣編への序章であった。午前中に2本とも見たが、実に面白かった。そして、本編と違って流れもスムーズであった。

 ここで問題は、3月の放送終了までに、鷲巣編をどう終わらせるかだ。というのも、福本伸行の前代未聞の牛歩戦術で、鷲巣編が現在も続いているからである。まさか、アニメ版デビルマンのような中途半端な感じにするんじゃないだろうな。

 稲田組の若頭の仰木が漫画よりもアニメ版の方が恰好良く描かれていた。ま、基本的に福本伸行は絵がヘタクソだからな。
特に女の絵は死ぬ。

 といっても、福本漫画に出てくる話はギャンブルや詐欺ばかりだから、女が描かれる場面はほとんどないがな。


 中でも、アカギでは女性の登場が皆無だ。←そんな漫画はねぇよ。


 というわけで、明日は出前率50%だ。まだ振り休を温存しているのが強みといえよう。

 あ゛〜、明日、まじで行きたくねぇなぁ。


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