2つの不覚
保温弁当箱を持ち帰るのは忘れたとは不覚であった。それで、今日は外で食べることとなった。号泣組翁とメシの時間が重なったので、翁を馬場の麺屋・高木やに拉致したのだが…。
高木や、お前もか。居酒屋になっているって、どういうこと? ついこの前、ラーメン雑誌に載っていたのによ。
しゃあないんで、故高木や近くの中華飯店でメシを食ったが、なんとも納得いかなかった。
しかし、最高に納得することが馬場であった。さかえ通りにあった麻雀大学が浦田和子プロの店に変わっていたのである。
麻雀大学は若者中心のフリー雀荘だったのだが、オーナーの勝見プロが店で打つようになって、フリー客の足が遠のき、セット打ちだけで細々とやっていたのだが…。
とにかく勝見はクズ中のクズで、そのマナーの悪さは最悪だった。マナー重視の店とか謳っていながら、オーナーの態度が一番悪いのだから、何をかいわんやであった。←裸単騎になった時に自分の当たり牌をこれによがしに見せたり、「これが当たりだろ」と大騒ぎしながら牌を捨てたり、その悪態は枚挙に暇がなかった。
つぶれて、ざまあみさらせだ。
浦田和子プロの店に変わったというのなら、今度顔を出しているか。浦田和子プロはおばさんだけど、若くてきれいな女流プロがいるかもしれんし。そしたら、お釣作戦の応用だ。
実は、もう一つ不覚を取ってしまった。アメリカ戦を録画予約せずに家を出てしまったのである。朝デスクでスポーツ新聞を読んでそのことに気がついたのである。
もちろん、後の祭りであった。母親にビデオ予約などできんのだから。それより何より、昨日1人カルピスのネタのなったビデオがデッキに入っていたからなぁ。
で、弟に内容と結果を聞いたが、前半は試合にならなかったとか。久保が特別扱いされていることに弟は怒っていた。実際に見てないから、なんともコメントのしようがない。
後半はまずまずだったそうだが、3失点とは取られ過ぎだ。守備はベストメンバーだったのだから、これでは本番が思いやられる。
2つの不覚と1つの大納得で、気分的には痛み分けか。ともかく、次回のメンツに関して、悲報が入らないことを祈るばかりである。
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