グラシャス
アメリカがメキシコに敗れただと? まさに究極の死に馬キック。グラシャス、メキシコ!
今日も例の奴の疑惑の判定があったらしいが、それでも勝てないのだから、アメリカもざまあないな。まさに天罰覿面というやつだ。しかし、あのクソ審判、永久追放にでもならんと腹の虫が収まらん。
アメリカもあれだけのメンバーを揃えて二次リーグで敗退たぁ、まじで弱ぇ。みんな一発狙いで打てなかったのだろう。
そして、回を追うごとに焦って行ったに違いあるまい。こりゃあ、世論がかまびすしくなるな。
さて、問題は準決勝だ。一度死んだわけだから気が多少楽とはいえ、同じ相手に3連敗は許されない。
逆に考えれば、韓国もここで負けたら連勝した意味がなくなる。いずれにせよ、準決勝はまた痺れる試合になりそうだ。感電死しないように注意したい。
しかし、朝からえらいストレスが溜まった。というのも、寸でのところで密着プレーができなかったからである。
馬場駅で山手線のドアが閉まりかけた時、えらいきれいな姉ちゃんが乗って来て、わしの横に立った。これは新宿までは楽しめると思ったところ、閉まりかけたドアをこじ開けて、サラリーマン体の30代の男が、わしと姉ちゃんの間に乗り込んで来くさったのである。
この野郎、なんという招かざる客だ。その男は無理に乗り込んで来たことをさかんに謝っていたが、謝って済むことと済まんことがあるわい。
あらためていうまでもないが、今朝はスポーツ新聞を買わなかった。たとえ、キオスクに例の人がいたとしても同じであったろう。
キオスクではお茶だけ買ったけど、その時スポーツ紙にチラッと視線を走らせたら、ディリーだけが「能見なんたら」と、昨日の日韓戦が一面ではなかった。それはそれで微笑ましかった。
選抜はどんなに研究してもし過ぎることはないだろう。しかし、それが墓穴を掘るような嫌な予感だ…。
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