ふさわしいメンツ
もう今年のセ・リーグは終わりだ。床屋での勝負などどうでもええ。奴らが優勝するかと思うと、すこぶる気分が悪い。
阪神がおとといの試合での井野のイカサマジャッジに質問状を出すそうだ。しかし、巨人びいきの判定が改善されることはありえん。要職にある人物が特定の球団に有利な判定をするのだから、何をか言わんやである。
野球の話はさておき、今日のアタック25の「ある人物」はスメタナであった。「わが祖国」のレコードジャケットがフィルムに出てきたのでわかった。わが祖国は素晴らしいの一語に尽きる。
その昔、池袋の芸術劇場にスメタナのコンサートを聴きに行ったことがある。名曲中の名曲の生演奏にすこぶる感動したものだ。
しかし、同時にハガい思い出になってしまった。過去を振り返る主義だけに、スメタナが解答になったのは痛し痒しであった。
アタック25を見終わったら、凄まじい眠気に襲われた。その中でXにメールをした気力は賞賛に値しよう。
メールした内容は、「俺にふさわしいメンツはまだか」である。「俺にふさわしいメンツはまだか」は、「根こそぎフランケン」において竹井が吐いたセリフである。このセリフも麻雀漫画史上に残ると言える。
証券マンが静岡に行ってしまった今、Xしかまともなメンツがいない。テッポウ野郎は攻めが強引過ぎるし、アホ後輩は、誰にとってもふさわしいメンツではない。
こうしてみると、わし、X、証券マン、モノホン・キムラ君がベストメンバーであったように思う。
モノホン君、もしこの日記を読んでいたら、ゴールデンウィークに誘いがかかるかもしれないことを心しておくように。
明日は、病院での検査などいろいろと用がある。それに備えて、今日も早く寝よう。
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