たかが練習試合で

　弱小マルタ相手に１点って、どういうことだ？　

　マルタをクラッシュして景気づけるはずが、まったくの逆効果。昨日の日記に、「下手な試合をしたら、この前のドイツ戦の健闘が台無しになる」と書いたが、その通りになるたぁ。

　あまりのつまらない展開に、後半の途中で見るのやめて寝てしまったわ。日本代表の試合の途中で見る気をなくすなんて、ちょっと記憶にない。

　午前に、録画したオランダ−オーストラリアを見ることにした。オランダが早々に先制した時はオランダの快勝と思ったのだが…。

　オランダ病は治っていないようだ。オランダ病とは、素晴らしいサッカーを展開しながらなかなか得点できず、結局、勝ち切れないというクセである。

　オーストラリア戦も、圧倒的にボールを支配したのに、１点しか取れないたぁ。これだからオランダファンはハガい。

　にしても、オーストラリアもしぶといな。オーストラリアがそう簡単に勝てない相手であることは確か。日本がマルタ戦の出来なら完敗するだろう。

　結局、冬彦行脚は明日にすることにした。オランダ−オーストラリアで入れ込み過ぎて、頭痛を催したからである。たかが親善試合でそんなこっちゃ、本番が思いやられる。

　昼寝から起きたら、村上某が逮捕されとった。そういうこって、ええわい。あんな拝金主義者なぞ、クソ食らえだ。

　ともかく、明日は冬彦デーを全うせねば…。