ヒゲは剃らん
日大鶴ヶ丘100002001…4
早 実000022001…5
かぁぁぁ。会議なんざ、クソを食らわすべきだった。会議中、何度もクソに行ったのは書くまでもない。
今日の試合は神宮で観戦したかった。でも、もし神宮球場で試合を目の当たりにしていたら、今頃は声がつぶれていただろう。
今日はクソ珍しいことに後攻だったが、それが効を奏したようだ。だから、あれだけ後攻を取れと言ったろ。
もしサヨナラ負けを食らっていたら、監督をしばき倒していたところだった。決勝戦も後攻を取れよ。
これでマジック1。しかし、決勝戦の相手である日大三は手強い。ここ最近何度も煮え湯を飲まされている相手だけに、あさってはなんとしても目にものを見せてやりたい。
あさってが試合で中1日空くのは、今日の試合で死力を尽くした早実ナインにはありがたい。が、わしにはありがたくない。
なんで、あさってが出勤なんだ? あさっては絶対に休めんって、どういうことだ?
雨乞いしようにも、月曜は午後から私用が入っている。こうなったら2日流れろ。
ま、無理だな。日曜は試合を録画して、帰ってからテレビの前で絶叫マシーンになるしかないか…。
というわけで、おととい以来、ゲンを担いでヒゲを剃っていない。今のままでも十分スペインゲリラ状態だが、そんなの、知ったこっちゃねぇ。
明日もカミソリを握るつもりはない。あさって、日大三を葬って、晴れやかな気分でヒゲを落としたいものである。
今日残念だったのは、平安が負けたことである。今年の平安打線は全国屈指の打線で、秋季大会では、京都外大西の強力投手陣やPLの怪腕・前田を打ち込んでいる。それだけに平安をマークしていたのだが…。
ともかく、今日の日記が黒バックにならなくて良かった。「速報、甲子園への道」まで起きていれるかわからないが、サヨナラのシーンを堪能したい。
あさっても勝つ!
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