痺れ過ぎだ

　 痺れ過ぎた。まだ興奮している。ビデオで見ていたのに、１イニングごとにションベンに行った。

　クソ〜、チンタラ仕事なんかしてんじゃなかった。どんなそしりを受けようとも、今日は出前にすべきだったわ。でも、もし神宮に観戦しに行っていたら、今頃感電死していただろう。

　決勝戦で勝つか負けるかは天と地の差だ。勝てばみんなと甲子園で野球ができる。負けたらもう２度とそのチームで試合ができない。だからこそ、決勝戦は勝たねばならない。

　にしても、よう勝ったわ。10回表につらまん点を与えた時は、日記が黒バックになるのを覚悟した。その裏、代打がよくぞツーベースを打った。

　11回表のレフトのプレーには心臓が止まりそうになった。そして、11回裏のサヨナラ打の瞬間は頭が真っ白になった。だから、後攻を取るべきなんだって。

　まだ抽選のことは考えられないが、佐賀商を血祭りだ。

　明日は、東東京の決勝戦か。帝京対国士舘たぁ、ゲテモノ対決だな。

　ザ・シーク対タイガー・ジェット・シンじゃねぇぞ。帝京とアベック出場というのはハガいから、国士舘を応援しよう。

　というわけで、まとまりのある文章が書けんかった。