大阪桐蔭にベタ惚れ

　 ヤンキース、よぇぇ。あのメンバーで何やってんだ！

　トップのデーモンから９番のカノーまで全員がスラッガーの打線がいとも簡単に封じられるとは…。この辺は、さすがメジャーである。

　斉藤のドジャースも負けたし、ＮＨＫの番組スタッフはこの結果にさぞかし吐いたことだろう。もし田口のカージナルスがワールドシーリーズに進出したとしても、田口はあくまでもサブだからなぁ。

　ともかく、プレーオフで博徒にならなくて良かった。ヤンキースに賭けていただろうからな。

　来年の選抜まであと５か月以上あるが、もう恋する高校を決めている。

　そう、大阪桐蔭だ。

　今日、大阪桐蔭は秋季大阪大会の優勝を決めた。なんといっても、新チームの売りは打線である。

　山口、中田、堀、生島、丸山の３〜７番の破壊力は、間違いなく全国�ｂP。それどころか、ここ数年で最高だろう。

　スーパーエースの中田が肩痛でまだ投げられないが、先の甲子園で投げた左腕・石田がいるし、投手力にも特に不安はない。これで中田が復活したら、オッズ1.5倍くらいのガチガチの優勝候補となろう。

　今日は、隠れ家的な休憩室で西武−ソフトバンクを見ていた。４回に４−１とソフトバンクが逆転した時はいけると思ったのだが…。もし逆転されたら大先輩もついとらんな。

　４−３になったところで休み時間がタイムオーバーとなり、その後はビデオで見ることにした。しかし、どうにも勝てる気がせん。

　さて、明日は、わし、とっつぁん、上司の３人の出勤か。上司といっても仏のような人なので、明日も事実上の無法地帯。

　ただ、明日仕事を頑張らないと、今週末にしわ寄せが来ることになる。こうなったら先楽後憂だ。