まずい…

　 え〜、まず、先日の記述の訂正を。近畿秋季大会の大阪桐蔭−天理は28日の土曜だ。

　考えてみれば、ウィークデーに秋季大会があるわけないわなぁ。昨日、緊張しながら、「大阪高校野球」のサイトに接続したわしが間抜けだったわい。

　近畿大会初戦で智弁和歌山が11−８で勝ったようだ。あそこはいつもノーガードの打ち合いだな。

　それでも勝つからいい。数年前の早実はノーガードの打ち合いでいつもＫＯされていたから。

　智弁和歌山も野球エリートを集めながら、なぜ、好投手が入学して来ないのか？　高島監督はマゾなのか？　理由はようわからん。

　さて、日本シリーズだが、今日の中日の負けはまずい。これで、札幌ドームで３連敗の芽も出てきたな。それだけは許されん。

　今日の中日の敗因は、拙攻に尽きる。３度目のゲッツーの時は、思わずテレビ画面を殴りつけてしまった。

　それと、谷繁のフィルダースチョイスが…。谷繁がセカンドに放った瞬間、「バカ野郎」とどなってしまった。横浜の渡辺監督ではないが、フィルダースチョイスは守備側で最もしてはいけないことである。

　それはそうと、いい加減、新庄を映し過ぎだ。新庄のための日本シリーズじゃねぇ。あまりにカメラが新庄を追うんで、途中で気持ち悪くなったわ。

　これ１つ取っても、マスゴミのレベルの低さは度し難い。それが自民党がはびこる土壌の１つになっていよう。

　いかん、いかん。中日が負けたんで、つい不機嫌攻撃を展開してしまった。明日の今頃は朗らかな気分でいたいものである。

　ともかく、気を静めて、早く寝よう。しかし、納得いかん。