斥候に行け

　 今日は11時からの出勤だった。で、９時前に起きて、張本・大沢の「喝」を見ていた。そしたら、Ｘからメールが来た。

　「解除したからといって、俺が何でお前にメールをしなければいけないんだ？　ゆえに１度も引っ掛かったことなどない。ところで、昨日の日記の相撲だが、朝青龍が優勝するにチップ７枚分。それでどうだ？」　

　よし、受けて立とう。

　これで、毎日相撲を見る楽しみができた。とはいえ、わしが不利なことは否めない。

　にしても、今日の露鵬は惜しかった。横綱の後ろに回った時は、思わず「よっしゃ」という声が出たのだが…。まあいい。まだまだ場所は始まったばかりよ。

　それはそうと、てめぇ、ボスの命令を聞け。昼過ぎ、「耳かき店へ斥候に行け」とメールしたのに、その返信が未だに来ないぞ。

　ここで、再度命じる。わしのカプセル怪獣として、耳かき店に出向け。何度もいうが、わしがボスのミラクル３で、貴様が配下のミスターＸだ。

　今日は仕事で神宮大会をスカパーで見られなかったが、帝京は下手な試合をしたくせぇな。11安打して２点だと？　自らの采配を棚に上げて、前田は選手に怒りを爆発させたことだろう。

　明日は、朝から仙台育英と報徳学園の放送がある。続く第二試合の広陵−高知も見逃せない。よって、わし自らが耳かき店に乗り込むとしても午後からとなる。

　しかし、若くてきれいな女性に膝枕で耳かきをしてもらうのは恥ずかしいぞ。ある意味、キムラ店での行為よりも恥ずかしいかもしれん。

　ともかく、明日体験だ。