恐るべしはKGB注射
恐るべしはKGB注射である。胃カメラを飲む寸前に注入するのだが、ものの数秒で眠ってしまう。その間に検査が済むから楽なことは楽である。
しかし、その副作用が心配である。胃カメラが終わると別室でしばらく休まされるのだが、車椅子で移動させられる。
というのも、足元がふらつくからである。これがKGB注射の副作用なのは間違いない。
※KGBといえば、プーチンである。あの顔はまごうことなくKGB出身である。プーチンの笑顔など想像すらできない。今回のリトビネンコ氏事件もプーチンが糸を引いているのは間違いないだろう。
※わしのあとに、20前後の女の子が胃カメラの検査を受けていたが、若い身空で大丈夫か? ちなみに、なかなかわいい子だった。
午後から「硫黄島からの手紙」を見に行く予定だったのだが、昼メシを食べ終わったら猛烈な眠気に襲われた。こんなことは初めてである。KGB注射の副作用としか思えない。
さて、明日はいよいよ亀田とランダエタの再戦である。これほど興味ある試合も久しぶりである。
昼寝から起きて、「You Tube」であらためて前回の試合を検証してみた。どう見ても亀田が負けている。
今回も、パンチ力、スピード、テクニック、スタミナとも上のランダエタの有利は動かない。試合前のアンケートでも、ランダエタの支持率は85%だそうだ。
いったい、どういう展開になったら亀田が勝つというのだろうか?
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