X=曙
Xの野郎、てめぇが曙になってんじゃ、世話ねぇ。
奴がこんなに負けたのは久しぶりに見た。奴があれだけ当たり牌をキャッチしたのも珍しい。ま、それも実力よ。
で、馬場で帰りの電車を待っている時に、「曙君、気をつけて帰ってね」とCメールを送ってやった。奴の携帯もauなので、次から奴とのやり取りはCメールにしよう。
今日は、本物の曙の話題が随分と出た。次は誰とやれば、視聴率が上がるのだろうか? Xは、「金子とやれば、1:1のオッズになるんじゃないか?」と言っていたが、確かにこの勝負はわからん。
問題は、曙がヒョードルと対決した場合だ。オッズは、ヒョードルの1.0001倍くらいだろう。「2億円借りてもヒョードルに賭けたい」と言うXの気持ちはわかる。
さて、今日のわしの成績だが、諭吉1枚分ほどプラスであった。チップのマイナスがハガかったが、今日は証券マンがどうにもならないくらい強かったのでしゃあない。それに、途中まで諭吉2枚分負けていたから、プラスになったのは御の字だ。
今日最も暴れたのは、リーチ・チートイ・ウラウラウラウラを打った時である。それと、2千点しかないところで、親のリーチに一発で打ち、宇宙の果てまで飛んで行ったのも納得いかなかった。でも、クソ負けした曙君のことを考えたら、ぜいたくな不満だ。
最後にXにこの言葉を贈ろう。「不思議なもんだな。実力差があり過ぎると、配牌とツモまで違ってくる。」
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