初戦はかわい子ちゃん
いつもながら、抽選の結果を知る時は緊張する。もし大阪桐蔭の初戦の相手が帝京や広陵、高知だったらどうしようとかと思っていた。
でも、それは杞憂に終わった。幸運にも、かわい子ちゃんと初戦で当たることになったのである。
ただ、油断は禁物。いつぞやの広陵−岩国みたいなことになったら吐き死ぬ。よって、心のどこかに万が一のことを留めておきたいと思う。
にしても、これほど理想的に強豪校が分散したのも珍しい。惜しむらくは、大阪桐蔭と報徳学園が準決勝で顔を合わすことだが、これ以上贅沢は言ってられまい。
ベスト8は、大阪桐蔭−今治西、千葉経大付−報徳学園、帝京−広陵、高知−大垣日大といったところか? さらにベスト4は、大阪桐蔭−報徳学園、帝京−高知だろう。
ハガいのは、沈黙相撲の横綱の母校・小城高校である。弱小校同士が当たればいいものを、よりにもよって帝京とは…。気の毒だが、前田に虐殺されよう。
今日の帰り、東スポを買った。東スポにはトーナメント表とともに、優勝予想記事が載っているのだ。東スポは、東海大相模、常総学院、報徳学園と3年連続で選抜の優勝校を当てた実績がある。
ただ、最近ははずしまくりなのが不安だ。去年も、優勝候補筆頭を京都外大西として大コケしたし。
今回、東スポは優勝候補筆頭を大阪桐蔭としていた。それは当然だろう。あの打線を知る者は誰もがそうするはず。わしも大阪桐蔭打線を信頼している。
ところで、今日の東スポの一面は何だ? 「妖怪ゴム人間」って、意味がわからん。そんな一面に惹かれる奴がいるのか?
Xから麻雀の誘いが来ていたようだが、今日はそれどころではない。後日、正式に返事する。ともかく、これからまた研究だ。
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