HPを移動する
今日は、朝10時にパソコン業者が来ることになっていた。昨日の日記に書いたように、HPの移動をやってもらうためである。
定刻ちょい過ぎにインターホンが鳴った。驚いたのは、おばさんが来たことである。当然、おっさんかあんちゃんかと思っていたのでな。
後で聞いてみたら、個人で営業しているとのことであった。なので、1時間4千円という安さなのだろう。
業者を幾つか調べたのだが、今日来てもらったおばさんが一番安かった。だから、そこにしたのだが。
ただ、出張料の設定がハガかった。練馬区と杉並区が1000円なのに、隣の中野区が3000円たぁ。
にしても、デスクトップの画面を無難なものにしておいて良かったぜ。市川由衣のままだったら、えらい恥をかいていたところだったわ。
まず、おばさんは、HPの新しい移動先のdionのHPにアクセスした。が、dionのHPが不親切でHPの開設方法がわからなかった。
そこで、わしがdionのカスタマーサービスセンターに電話して、途中でおばんに交替することにした。
途中で人が代わったので、オペレーターが不審に思ったくせぇ。おばさんはオペレーターに、わしとどういう関係だか聞かれたようだ。
おばさんはとっさに、「友人です」と答えたが、なんだか複雑な感じがした。まあ、「家内です」と言われるよりはいいけどよ。
なんとかdionにホームページを開設できたが、問題は大量のページをdionに移すことであった。やり方はそんなに難しくなかったが、時間がえらいかかってしまった。その分、おばさんに払う料金がかかった。
ま、しゃあねぇ。わし1人では到底できなかっただろうから。全部で1万5千円だったが、おとといの麻雀でそれだけ負けていたと思えば安いものである。
ところで、おばさんの子供は2人とも高校球児だそうだ。わしのHPを見て、「高校野球が好きなんですか」と聞いてきたので、「ええ。実は、母校が去年優勝しまして」と、つい自慢してしまった。
そしたら、下の子があの栗林さんの子供と同級生と聞いてびっくりした。それからひとしきり高校野球の話になったが、それをロスタイムに換算してくれるほど甘くはなかった。クソ〜、余計な話をするんじゃなかったわ。
ともかく、前のプロバイダーのejnetは、今月中に解約する。解約するのに電話しなければならないのがプレッシャーだが、そうも言ってられない。ejnetには月3000円も払っているのだから。
しかし、Xからメールが来ないな。今日の10時までに来なかったら、まじでおめぇの不戦敗にするから、そのつもりでいろ。
それより、おめぇ、早く肺炎を治せ。3日から5日まで暇だから、いつでもツモろうぞ。
さ、明日、あさってと出勤だ。ゴールデンウィーク後半に麻雀ができることを信じて頑張ろうと思う。
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