「リスキーエッジ」第2巻
まずは、昨日のモンド杯の決勝第2戦の結果を報告いたす。
最終順位は、阿部、土田、河野、森山の順であった。土田が2位で終わって、河野よりも順位が上だったのでまずまずの結果か。
ただ、途中はジリジリしたわ。土田に手がまるで入らず、南2局を終わってラス。
南3局も4、5、6の三色を無理に狙って、、、の形(ドラ)から早々にを打ったので、目が点になった。さらに、が他の3人に1枚ずつ入るという有様。
が、4枚目のを土田が引いてテンパった。その時は思わずガッツポーズが出た。
当然、土田はリーチ。バカホンのみで意味なく突っ張っていた森山が安めを打ったが、ウラウラで満貫になった。
この一発で土田は2位に浮上し、そのまま2位で終わったが、よく2位になれたものである。
対局後、Xに、「おい、見ていたか?」とメールしたが、返信は未だにない。野郎、昨日の結果に目眩を起こしているな。
昨日の第2戦は早く終わったので、時間の穴埋めに何をやるのかと思ったら、小島武夫のインタビューだった。東1局にいきなりチョンボをやるおっさんのインタビューなどに用はない。
左が小島武夫‘先生’
10分後、まだ小島のインタビューをやっているかなと思ってテレビをつけたら、今度は伊藤優孝がインタビューを受けてくさった。
しかし、相変わらず伊藤優孝は品がない。「ライバルは誰ですか?」と聞かれて、「死んだ安藤さん」と言っていたが、「亡くなった安藤さん」と言えよな。
腕はX以下の伊藤優孝
今日は、馬場の宝林堂で「リスキーエッジ」第2巻を買って帰った。近代麻雀に連載中のを欠かさず読んでいるので内容は知っているが、それでも実に読み応えがあった。
そして、あらためて、「心の底から思った。女を守れない男に何の価値もないと…」の吉岡のセリフに痺れてしまった。今から3巻が出るのは待ち遠しい。
「リスキーエッジ」第2巻に、馬場にMAPという雀荘の1ゲームサービス券がついていた。MAPといえば、先だってわしが打った元麻雀大学である。
上はMAPの1ゲームサービス券 上はMAPの会員券
そこでツモるのはやぶさかでないが、和了らないと親が流れるというルールがなぁ。万が一河野が優勝したら、この券をやることでXを納得させよう。
今日の最後に、X、せいうち、そして、とっつぁんに、以下の吉岡のセリフを進呈する。
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