佐賀県、最下位

　朝、何の気なしにキオスクを見たら、いたぁ。ドレムラー、突進！

　首尾良くキオスクの‘人’のレジに並び、お釣り作戦を展開した。キオスクで買い物をする時はSuicaを使う主義だが、例外のない規則はない。

　しかし、他の店員に、「こいつ、いつもSuicaで買っているのに、今日は小銭を出しやがって」と思われたかもしれん。もちろん、そんなのを気にするわしではない。明日もお釣り作戦だ。

　午前中、職場で銭湯の代金は誰が決めているのかが話題になった。わしは都道府県によって違うことを知っていたが…。

　そのやり取りを耳にしたしゃれこうべが全国都道府県別料金表が載っているサイトを見つけ出した。以下がそのサイトである。http://tazzmory.hp.infoseek.co.jp/sento-ryoukin.htm

　なかなかユニークな表であるが、そんなものをプリントアウト必要はなかろう。が、しゃれこうべは、自分が見つけたサイトはすべて打ち出すのである。しかも、プリントアウトした紙をコピーするという意味不明の行動もする。

　今日もご多分に漏れず、全国都道府県別料金表をプリントアウトし、さらにコピーまでした。そんなもんを保管しても意味がないと思うのであるが…。それがしゃれこうべワールドなのである。

　全国都道府県別料金表を見てまず思ったのは、県によって随分値段が違うなということである。最も高いのは東京であることは予想通りであったが、最も安いのは佐賀であった。

　それよりも、佐賀県に銭湯が４軒しかないのに驚いた。もちろん、この値は全国で最下位である。

　それと、佐賀県だけ洗髪料を取るってのもわけがわからん。わしが佐賀人だったら、そんなもん払わん。

　それにしても、東京の430円は高い。毎日風呂に行ったら余裕で１万を超えるんじゃ、とても毎日は通えん。

　さて、これからまたグドン、ツインテールに挑戦だ。しかし、ここまで苦戦するとは思わなかった。やはりわしは不器用なようである…。