ほかに何ができる
中日の53年振りの日本一で、スポーツマスコミがかまびすしいな。めでたいことだが、わしには関係ない。わしは後ろを振り向かない主義なのでね。
それにしても、今年ほど応援したチームにタイムリーが出なかった年もない。チャンスに無得点だと、三者凡退よりもずっとストレスが溜まるわ。
昨日の試合は2回裏の1点が決勝点になった。2回裏の1点で1−0で決着した試合といえば、92年夏の1回戦・帝京−尽誠学園を思い出す。
全国屈指の好投手・三沢、予選全試合で二桁得点の打線、予選ノーエラーの守備力。92年の帝京は92年版ミラクル3チームであり、春夏連覇の呼び声が高かった。
それが尽誠学園のエース・渡辺の好投に遭い、わずか4安打で完封負け。その年から甲子園のラッキーゾーンが撤廃されたが、もしラッキーゾーンがあったら3本はホームランが出ていたはず。こう書けば、わしがその試合で吐き死んだことがおわかりいただけよう。
どうでもいいけど、落合のかみさんを映すのをやめてくれ。まじで吐くわ。そういうふうにテレビ局が取り上げるから、ああいう輩が図に乗るんだよ。野村のばばぁしかり、若貴兄弟の母親しかりである。
というわけで、今日から心機一転だ。
今から数年前、田村が竹井との大勝負に再び負けて程なくマンション麻雀をしに現れた。オーナーの岡田に、「お前も懲りないね」と言われた田村は、「ほかに何ができる」と言い放ったが、わしも同様である。
わしも麻雀以外は何もできない。これに関しては、Xも右に同じである。
当然、来たる九州場所で勝負する。方式はまた新しいものを考えている。
さ、明日は久々の土曜休みだ。土曜の過ごし方がわからなくなっているわしだが、何時からでもツモりに行く用意があると言っておこう…。
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