桑田から桑田氏へ


 今日の日刊スポーツで、「桑田」「桑田氏」になっていた。確かに、もう引退したからな。

 それでも、
「桑田氏」というのは違和感がある。15歳で甲子園に登場して以来、ずっと「桑田」だったのだから。

 桑田は、今はプーくせぇ。まあ、しばらくは手記とかで食っていけるだろう。
そんなもん、買わんがな。

 その桑田も40か。
「日本一若い高校生」から25年。月日の経つ早さを感じにはいられない。

 それでも、江川が50と聞いた時よりはショックはなかった。3年前に江川が50と知った時は、
「あの江川が50…」と二の句が継げなかった。それだけ、江川はインパクトがあった投手だったわけである。

 にしても、今の50歳はみんな若いな。原もあと3か月で50とはとても思えん。その点、昔の50歳は完全にじじぃだった。

 先日亡くなった崇徳の久保元監督が崇徳で初優勝した時、
「なんだ、このじじぃは!」と、そのでけぇ態度に激怒したものだが、当時50歳だったとは…。相当のじじぃに見えたぞ。

 そういや、蔦監督もかなり老けていたな。50代には頭が真っ白であった。

 しかし、Xから返信が来ないな。
後攻の5つ勝ち越しが決定してからアホほどメールを送っているのに、ふざけやがってぇ。

 まあ、
「あ゛〜」「呼ばれて飛び出て、ジャジャジャジャーン」に返信のしようがないか。が、「5という数字の意味を知っているか?」にはメールを返すべきだ。

 そういや、野郎はおとといが引越しだったな。それで、今日は引越し記念杯か? 


 どうせJRAに寄付するだけよ。
奴が競馬で勝とうか負けようが、次回のマーで田村にならなければ問題はない。

 今日はこれから家を出るが、明日帰って来れば、それも問題はない。

 それにしても、選抜が終わって寂しい。早く博徒になりたい…。



次の日へ 前の日へ
日記トップへ HPトップへ