587064

　今日は、ＮＨＫ将棋トーナメントを見なかった。というのも、解説が米長だったからである。石原の片棒を担ぐ奴など、ツラも見たくもないわ。

　それと、司会の姉ちゃんをおちょくることを言うのもむかつく。この行為は、視聴者に対する愚弄でもある。

　にしても、今日のアタック25の「ある都市」は難しかったなぁ。「足利市」が答えだったが、全然わからなかった。

　松浦亜弥が渡良瀬橋と関係しているとかで渡良瀬橋が画面に出たが、そんなの知らねぇよ。それに、渡良瀬橋なんて、何の変哲もない橋じゃないか。そんなのが映ったって、何のヒントにもならん。

　その後、裏切り者の連続ホームランで頭にきたので、頭を冷やしに近くの公園に桜を見に行った。しかし、桜はもう散っていた。

　桜を楽しみたいのなら、もっと早い日に散歩に出掛けないといかんな。

　が、１週間前の日曜は出掛けていたし、その前の日曜は選抜でそれどころではなかった。来年こそ、桜の満開の中で大願成就の句を詠みたいものである。

　散歩から帰って、机の中を整理した。そしたら、年賀状の束を見つけた。そこで、ネットでお年玉年賀葉書の当選番号を調べてみた。

　そうだろう、そうだろう、１〜３等の年賀状があるわけがないわな。１枚だけ４等の切手が当たっていた。その番号は587064である。

　その年賀状をくれた人は、サークルで一緒だった女性である。その人は昔から引きが強かった。

　その強さがわしに恩恵をもたらしてくれたわけである。この場を借りて、お礼を申し上げたい。

　惜しかったのは、上司からの年賀状であった。下一桁が４番違いで１等がはずれていたのである。

　ということは、上司からの年賀状で誰かが１等に当たったかもしれん。それが号泣組翁やじじぃだったら許さん。

　とっつぁんに１等が当たることはありえん。とっつぁんは、上司に年賀状を出すような殊勝な人間ではない。

　使えないのはＸである。20枚以上野郎から年賀状をもらっているが、４等すら当たったことがない。

　さらに、何年か前の奴の年賀状をまた見て、トサカにきた。「ヘタクソ、弱いくせに田村の真似をするな」だと？　てめぇにその言葉をそっくり返してやるぜ。

　それより、おめぇ、引越しの挨拶状を早くよこせ。債権者には一刻も早く出すべきだ。

　さ、明日も休みだ。明日はプラプラと出掛けて来ようかな。

　明日は肥沃な休みにしたいものである。