裏切らんかぁ
このところ「近代麻雀」は、新宿の露天商で100円で買っている。コンビニとかだと390円もするので、それが王道である。
しかし、今日は「アカギ」が待ち切れずに、仕事の行きがけにセブンイレブンで買ってしまった。そして、仕事が始まる前に息せき切って、「アカギ」を読んだ。不良刑事・安岡がアカギを裏切るかどうかの場面を読みたかったのである。
もちろん、安岡が鷲巣に寝返ることを期待していた。が、吐いた。わけのわからん戯言を言って裏切らんとは…。
それじゃ、面白くねぇ。裏切りがあってこその福本漫画なのによ。福本に期待したわしがバカだったわい。
結局、元の展開になり、いつになったら鷲巣編が終わるか、またわけがわからなくなった。もう金輪際、「アカギ」を楽しみにせん。
「リスキーエッジ」も意味不明な展開であった。吉岡がノーテンリーチをかけ続けるシーンばかりでは盛り上がりもクソもない。
そして、「リスキーエッジ」も先が見えない。これでは、吉岡と青柳がいつになったら決着するのか、気が遠くなる。下手したら来年になるかもしれんな。
こうなったら、レートアップだ。Xよ、チップ20枚分で勝負しないか?
それと、アカギが鷲巣の館を生きて出られるかどうかでもやろうじゃないか。わしは、「生きて出られる」にチップ1億枚だ。
さ、明日はデジカメを買いに行くかな。デジカメに関しては、麻雀と違ってド素人なので、初心者にも簡単に扱えるものにしないとな。ヨドバシドットcomで初心者マークがついているのに決めようと思う。
にしても、「アカギ」は、今も気分が悪い。口直しに、「空手バカ一代」でも読むとするか。チェストー!
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