沖縄尚学が負けたか

　 沖縄尚学が負けたか。相手の浦添商はかなりの強豪と聞いてはいたが…。

　沖縄尚学には思い入れがあるだけに、その敗戦は少なからずショックである。「蕾」の曲をバックに、比嘉監督が選手をいつくしむように見ていたシーンが昨日のように思い出される。

　初回の５点が沖縄尚学の死命を制したようである。エースの東浜が初回に５点を取られたら、「焦るな」って方が無理だわなぁ。

　高校野球では、フォアボールやエラーが絡めば、かなりの好投手でも１イニングに大量失点してしまうことがある。

　去年の仙台育英の佐藤も、智弁学園戦で一気に５失点してしまった。微妙な判定から水野があっという間に４点を失ったこともあった。それが高校野球の怖いところである。

　それはそうと、浦添商は強そうだな。こりゃあ、マークしとかんといかん。

　ただ、甲子園登場まで日が空き過ぎるのがどう出るか。それが問題である。

　今日は静岡で常葉菊川が登場した。結果的にはコールド勝ちだった。

　が、打線が炸裂という感じではなかったようである。どこかで超かわい子ちゃん投手と当たって、打線に勢いをつけたいと思うのだが…。

　相手の聖隷高校は聞いたことがないな。名前からしてキリスト教系の学校と思われ…。

　どうでもいいことだけど、Ｘが競馬プロをやめたくせぇ。「長村が麻雀プロをやめたのを知っているか？」とメールしたら、「私も競馬プロをやめました」と返ってきたしだいである。

　ということは、野郎、今週もＪＲＡに寄付したな。かみさんとはいえ、人の金でやって勝てる道理がないわ。

　しかし、競馬プロとは笑わせるな。的中率40分の１でプロもクソもあるか。競馬場に怪しげな予想屋がいるが、もしそいつらの的中率が40分の１だったらスマキにされるぜ。

　さ、明日はゆっくりするか。本当は病院に顔を出せねばならないのだが、胃腸はとっくに完治している。また今度にしよう。

　できれることなら、明日は神宮球場に予選を観戦に行きたいが…。